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【コンビニバイト】ゆるい店と厳しい店の見分け方を現役コンビニ店員が解説してみた

私は現在、某コンビニチェーンでアルバイトをしています。

勤務歴は前の店と合わせると3年。今働いている所ではオーナーが3店舗経営しているため、そのうちの2店舗の掛け持ちで働いています。

また、大学生の頃に2か月ほどですが、セブンイレブンで短期のアルバイトをしていたこともあります。

この4店舗のコンビニで働いたという経験とローソンなどで働いていた友人の話から、コンビニバイトの実態を解説してみようと思います。

今回は「業務内容がゆるくて楽な店舗厳しくてめんどくさい店舗の見分け方」を考えました。

私が以前働いていた店は勤務中にケータイも触れるし、暗黙の了解で廃棄商品の持ち帰りもOK、深夜の客がいない時間帯なら睡眠も取れるほど楽な店舗でした。

しかし、現在働いている店は当然のようにケータイ電話も触れず、廃棄商品の持ち帰りはNG、そして皆さんよく働く。楽な環境が当たり前だった私から見れば異常なほど働いています。

同一チェーンであっても、店によって業務内容の苦楽には雲泥の差があるわけです。

これらの店の違いは、外からだとどのような所を見ればわかるのでしょうか? 緩い店と厳しい店の特徴をまとめながら解説していきます。

今回の見分け方は、飲食店などその他の接客業にも使えるので、少しでも楽な所でゆるく働きたいという人は参考にしてみてください。

 

コンビニバイト 緩くて楽な店の特徴

 

1. 店員がいらっしゃいませを言わない

店に入ったときにいらっしゃいませを言われない場合は緩い店の可能性大。最初の頃は言っていても、途中から言わなくなる人が多いです。

やばい店だと一人の店員がいらっしゃいませと言うと、他の店員も呼応します。そのような店は避けましょう。

2. 前出しや商品の補充が行われていない

陳列棚を見た際に、商品が最前列に並ばずにポコポコと穴がある場合は前出しが行われていません。

厳しいところでもお客さんが多くて前出しをできなかったり、商品がよく売れて補充が追い付いていない場合もありますが、熱心に前出しをする店員を見つけたらしっかりした店だと考えられます。

前の店では前出しなんてせずにケータイいじっていましたが、私が現在働いている所では暇さえあれば前出しをしています。

 

3. 高校生や大学生の店員が多い

学生はゆるい人が多いので、一緒に働くのは楽です。

以前働いていたところは、大学の目の前の店舗だったので夕方以降は全員大学生の店員で構成されていました。現在も片方の店舗で、夕方以降は高校生と大学生からのみで構成されています。

主婦らしき店員や店長からは仕事のことに口を出されることが多いですが、学生は今のところ全員無害なので一緒に働いていて楽です。

主婦や店長はてきぱきと働く人が比較的多いので、一緒だとしっかり働かざるを得なくなります。自分の入りたい時間帯にどのような人が入っているのか確認しておきましょう。

 

4. ライバル店が近くに無い

前の店が緩く、今の店が厳しい、その大きな理由の一つはライバル店が近隣に無いことだと思います。

前の店は近くにコンビニはおろかスーパーすら無く、ほぼ専売と言うような状態でした。しかし、今の店は近隣に複数のコンビニチェーンが存在し、店長も売り上げをかなり気にしています。

売り上げを気にすると、商品の数が多くて納品が面倒だったり、揚げ物をたくさん管理する必要があるので面倒です。純粋に商品の補充や接客態度など、業務全体もしっかりするようになります。

緩く働きたいなら競争から外れているような郊外の店がおススメです。

 

コンビニバイト 厳しくてめんどくさい店の特徴

 

1. またお越しくださいませと言う店員がいる

これは昔のマニュアルにはあったのですが、今は言うように指導されまん。つまりこの一言だけで古参の店員だということが分かるのですが、いらっしゃいませに加えてこの文言まで言い続けているということはかなりまじめな方です。

干渉してこないタイプなら無害ですが、めんどくさい人もいるので少し観察してみましょう。

2. 張り紙・POPが多い

手作りのPOPが多い店はしっかりとしたところが多いです。張り紙はトイレやイートインコーナーにしてあることが多いですね。

 

3. 主婦が多い

これもあくまで傾向の話ですが、学生と比べると主婦の方はよく働かれるのでめんどくさい人もいたりします。フリーターは二極化している印象です。

 

4. 揚げ物のディスプレイがきれい

前の店では全く、今働いている緩い方の店ではほとんど、揚げ物を入れるケースを拭いていませんでしたが、今働いている厳しい店では毎日しっかり拭いています。

揚げ物のディスプレイを見る際は、揚げ物の数も確認しましょう。お昼前の一番揚げ物が多い時間帯に揚げ物をあまり揚げていない店は緩い店です。

今の店では前の店の3倍程度、揚げ物を作っています。

 

5. トイレの清掃の頻度が高い

トイレに行くと壁のどこかに、清掃のチェック表があります。これはお客さんに対して清掃していることを示す目的もあるため、どこのコンビニでも見える場所に掛けてあるはずです。

一日3~5回が普通の店、それ以上は厳しく、それ以下は緩い店です。

 

6. 常に求人が出ている

これに関してはお客さんが多くてしんどいだとか、質が悪くてつらいなどの外部要因も関係しますが、常に人出不足なのは内部に原因がある可能性もあります。

いずれにせよ、いつも人を募集しているというのは何かしら理由があるので、ひとまず警戒しましょう。

 

コンビニバイト 厳しい店とゆるい店の見分け方まとめ

ざっくりまとめると、

  1. 店員がどのくらいまじめにテキパキ働いているか
  2. 店がどのくらい整えられているか

を確認すれば大体の店の緩さは分かります。もちろん時間帯や日によって人は変わるので、希望の時間に数回通ってめんどくさそうな人がいないか観察しましょう。

結局のところ、一番注目すべきは店長またはオーナーです。トップが緩ければ店の雰囲気も緩くなりますし、向上心の塊みたいな人なら色々面倒です。

いくつか候補があるなら面接してから考えてみてもOKなんで、いろいろ観察したらひとまず応募してみましょう。

できるだけ緩く働くために店舗の観察はしっかりしておきたいところですね。