生活

【ノーパン生活7年目】パンツを履かないメリットとデメリットまとめ

パンツを履かない生活を始めて、もう7年になります。

一人暮らしをきっかけに裸族生活を始めて、その繋がりでノーパン生活が始まりました。

仕事もスーツを着なくて良いので、日中もノーパン生活です。

 

本記事では、ノーパン生活のメリットとデメリットをまとめてみました。

ノーパン健康法なんてものもあるようですが、その辺りの効果についてもまとめてみようと思います。

 

ノーパン生活のメリット

 

1. 股ずれが治った

パンツを履かない生活を始めて、一番良かったなと思うのがこれです。

私は少し内股ぎみの歩き方をするので、股ずれに悩まされていて、擦れて血が出たり、黒ずみができたりしていました。

しかし、パンツを履くのを辞めたら治ったんですよね。

これはパンツを履くことにより発生していた余分な摩擦が無くなったからだと思います。

股ずれに悩まれている人にノーパンはオススメです。

 

2. パンツの中が蒸れない

暑いときにパンツの中が蒸れると、ジメジメして嫌な気持ちになりますが。

ノーパン生活を始めてからは無縁です。

ズボンだけでは蒸れません。

湿気で蒸れることが少なくなると皮膚病予防にもなると書いてある記事もありましたが、確かに汗疹はできなくなりましたね。

 

3. 安眠効果が期待できるかも

安眠効果は、ノーパン健康法の効果として挙げられているものの一つですね。

これについては、私自身が元々いつでもどこでも眠れる人間なのでなんとも言えませんが。

蒸れたり、ゴムにより締め付けがないので、比較するとリラックス効果は間違いなく期待できます。

よって安眠効果も期待できるかもしれません。

元々の性格や環境にもよると思いますが、少なくとも今のところは不眠症とは無縁の生活を送れています。

 

4. 洗濯物が減る

副産物的なメリットですが、パンツを洗わなくていいので洗濯の手間が減ります。

パンツを買わなくても良いので、多少の節約効果もあります。

 

5. 特別感がある

これは少し変な話ですが、真面目な会議や発表の場や緊迫した状況でも「私ノーパンなんだよなぁ」と思うと、妙にリラックスできることがあります。

なんかすごく怒られてるけど「私ノーパンなんだよなぁ」、というように。

ネタのような要素を身に着けておくと精神的に便利な時があります。

 

6. 冷え性・便通が改善される?

ゴムの締め付けが無くなり、リンパの流れが良くなることで、冷え性や便通が改善される。

ノーパン健康法で謳われている効果達ですね。

私の場合、冷え性については特に改善されていません。純粋に歳を取るごとに悪化しているような気がします。

便通に関しては悩んだことが無いので効果は不明です。

パンツの有無だけでリンパが影響をうけるほど締め付けが変わるとは考えられないという意見もあるようですし、これらの効果についてはあまり期待できないと思います。

そもそも便通を改善したいなら、ノーパン以外にもっと良い方法があるはずです。

 

ノーパン生活のデメリット

 

1. 漏らしたら悲惨

私はまだ未経験ですが、我慢できずに排出されてしまった場合、ズボンだけではカバーできない可能性もあります。

 

2. ズボンが汚れやすくなる

パンツが担っていた役割をズボンに託すことになるので、ズボンの内側は汚れやすくなります。

ズボンを大切にするならパンツを履いたほうが良いです。

 

3. ズボンが破れたら悲惨

不慮の事故でズボンが破れた場合、外を歩けません。

そんなことは無いと思いますが‥。

 

4. 更衣室で着替えにくい

気になる場合は、トイレに行ってサッと着替える必要がありますね。

 

パンツを履かない生活〜まとめ〜

日中もパンツを履かないのは色々と厳しい人も多いと思うので、ノーパン生活のメリットを取り入れるなら夜寝る時のみパンツを履かない生活をするのが現実的でしょう。

裸族生活でなくても、締め付けの弱い緩い服を着れば同じようなリラックス効果が得られると思います。

少なくとも私の場合は、今のところ特に問題は感じていません。

メリットの方が大きいと感じています。

 

パンツを履くという常識を破ってみれば、より快適な新しい生活が訪れるかもしれません。