生活

【実態】Youtubeチャンネル登録者数100人まで何ヶ月かかった?

少し前にyoutubeを始めました。

ひばかりの節約日記というチャンネルです。(https://www.youtube.com/@user-kakeibo)

内容的には、家計簿・給料・自炊の中身を晒しています。

声出し、顔出しはしていません。

今回は、そのチャンネルでチャンネル登録者数が100人に達した際の状況をまとめてみました。

よかったら参考にしてみてください。

 

youtubeチャンネル登録者数100人までにかかった時間

最初に投稿したのが4月15日。

100人に達したのが、6月11日でした。

よって58日、約2ヶ月で100人に達しました。

チャンネル登録者数100人の壁なんて検索ワードもありましたが、ここまでは特に壁らしきものは感じていません。

私的に2ヶ月は悪くないんじゃないかなと思っています。

 

投稿頻度・投稿数

投稿数は、動画17本、ショート9本の26本でした。

投稿頻度は、週に2本程度でした。

ショートは本編動画の切り抜きのような形で作っています。

一応、インスタやtiktokにも転載していましたが、あまりチャンネル登録者数には繋がっていないようです。

 

チャンネル登録のためにやってよかったこと

 

1. プロフィールの挿入

動画の冒頭にプロフィールを入れるようにしてから、チャンネル登録してくれる人が増えました。

具体的には、

  • 20代一人暮らし
  • 年収
  • 昨年の支出
  • 奨学金を返済中であること

をプロフィールに書きました。

 

2. 動画のラストにチャンネル登録を促す

動画のラスト10秒間に、チャンネル登録と高評価を促すカットを入れました。

エンドカードを使って、関連動画も紹介するようにしています。

 

3. ショート動画を作る

tiktokやインスタに転載した分からは、あまり流入は無いのですが、youtubeショートからは1つの動画で1人くらいはチャンネル登録してくれました。

本編の切り抜きで簡単に作れるので、ひとまず宣伝目的で作るのがオススメです。

 

ちゃんと動画を撮影する

最初期の頃は写真と文章だけで作っていましたが、再生数が100回を超えないものもありました。

しかし途中からちゃんと撮影をし始めてからは、200回は超えるようになったので、やっぱりパワポではダメなんだなと思いました。

 

まとめ

まだまだ模索しながら行っているyoutube投稿ですが、最近は3000回以上回るような動画も出てきてありがたく思っています。

程度の差はありますが、ある程度時間をかけて作ったものはしっかり見ていただける印象です。

これからも週2投稿をしていこうと思っていますが、クオリティの低いものを投稿すると実際にチャンネル登録者数が下がってしまうので。

クオリティ重視で、できるところまでやってみたいと思います。

収益化までは、チャンネル登録者数1000人と1年間の総再生時間4000時間という条件を達成しないといけないので、まだ収益はありませんが。

このペースであれば、20ヶ月で達成できるというところです。

楽観的に考えれば、チャンネル登録者数が増えるにつれて再生回数も増えて速度も上がりそうですが。

そんなに上手く行けば良いですね。

今後も節目の度に状況をまとめていこうと思います。

 

※追記

約3ヶ月目でチャンネル登録者数が500人に達しました。

1つの動画が伸びて3万再生ほど回って、そこからの増加がほとんどです。

500人を超えてからは伸び悩んでしまって、増えたり減ったりを繰り返しています。

1日2人増えてくれれば、一年以内に1000人いくペースですが、ちょっと微妙かもしれません。