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植物苗・球根の梱包方法と第四種郵便での発送方法~メルカリで苗が売れたので送ってみた~

先日、メルカリとラクマで植物の苗が売れました。

内容は、ネムノキとイチョウの5年生の苗です。

事前に調べてはいましたが、植物を発送するというのは初めての経験。無事に送れるか心配でしたが、結果的にはしっかり発送することができました。

今回は…

  • 植物苗を梱包した具体的な方法
  • 第四種郵便での発送方法

をまとめてみました。よかったら植物を発送する際の参考にしてみてください。

 

植物苗の梱包方法

 

1. しっかりと水を吸わせる

まず発送前日に水をしっかりと与えます。第四種郵便は普通郵便よりも配達日数が1日程度多くかかる場合が多いようなので、事前にしっかりと水を吸わせておきます。

2. 土の上にキッチンペーパーを敷く

土がこぼれるのを防止するためと、湿り気をあたえるために、水を含んだキッチンペーパーを土の上に敷きます。

3. ビニールポットの上部を閉じる

土が漏れるのを防ぐためにビニールポットの上部をテープで閉じます。夏場などは、根が蒸れるとよくないので、隙間を少し開けておきます。

4. ペットボトルの中に鉢を固定する

2ℓのペットボトルを半分に切り、底の部分に鉢を入れます。

鉢を入れたら、周りに新聞紙をぎゅうぎゅうに敷き詰めて固定します。

この上で鉢とペットボトルの壁面をテープで止めれば、多少逆さにしても落ちなくなります。

3. ペットボトルの上半分を合わせる

鉢がペットボトルの下半分に固定したら、上半分をガムテープで留めてくっつけます。

ペットボトルの上部には、風を通すための穴をあけておきましょう。

今回はペットボトルのキャップはしなくても発送できましたが、気になる人はキャップをするか、湿らせたキッチンペーパーで栓をするなどして対応してください。

 

球根の梱包方法

球根を梱包する際も、ペットボトルの中に、球根と湿らせた新聞紙を交互に敷くことで対応できます。

 

ペットボトルに入らない場合

ペットボトルに入らない場合は、ジップロックなど透明な袋に入れた後、ダンボール箱に入れて発送します。

この時、中身が見えるようにダンボール箱の一部を切り取っておきましょう。

ビニール袋に入れる場合は、中が蒸れないように爪楊枝で穴を空けておきます。

 

第四種郵便での発送方法

梱包が出来たら、宛先と「第四種郵便 植物苗在中」と書いた紙を貼ります。

必要性があるのかどうかは不明ですが、調べた限り、貼っている人が多かったです。

完成したら、郵便局の窓口に行き、第四種郵便で送りたい旨を伝えれば発送できます。中身が分かれば、一応ポスト投函でも発送は可能です。

料金は以下の通りです。

植物種子等郵便物50g以内73
75g以内110
100g以内130
150g以内170
200g以内210
300g以内240
400g以内290
さらに100gごとに
(上限1kg以内)
+52

第四種郵便は、普通郵便と比較すると値段が安いのがメリットですね。参考として、以下に普通郵便の値段も載せておきます。

50g以内200円

 

第四種郵便で発送する際の注意

 

1kgまでしか送れない

重さの上限が1kgまでなので、重いものは土を落とすか、より軽量の鉢に植え替える必要があります。

大きさの上限に注意

大きさの上限は最長60㎝、縦+横+高さが90㎝以内です。

よって幹や枝の長さが60㎝を越えるものは送れないので注意が必要です。

配達中の衰弱に配慮が必要

配達中に弱らないように、水をしっかりとやったうえで保湿することや、蒸れるのを防止するために風穴を開けたり、枝や葉が痛まないようにしっかりと固定する必要などがあります。

また、日曜と祝日には発送が行われないため、これらの日にちを避けて郵送されるように発送した方が無難です。遠方への配達で時間がかかりそうな場合は、できるだけ週の初めに発送する方がいいでしょう。

第四種郵便は普通郵便と同じく保証がないので、破損した場合は当事者同時の話し合いで解決するしかありません。

急ぐ場合は速達を利用する手もある

どうしても心配な、気温の高い夏場や遠方への発送の場合、速達を利用するのも手です。例として午後発送の場合、普通郵便では翌々日に届くところが、翌日の午後には届くようになります。

250gまでで+280円、1㎏までで+380円の追加料金は掛かりますが、場合によっては検討してみましょう。

中身が見えるようにする

第四種郵便は栽培目的の植物の苗や種子の発送を対象としています。ドライフラワーなどは発送できないため、窓口でしっかりと中身を確認してもらう必要があります。

 

植物の梱包方法と第四種郵便での発送方法まとめ

今回紹介したペットボトルを使う方法以外にも、生鮮食品を入れるトレーや牛乳パックを使う方法もあるようですが、強度を考えるとペットボトルが最適だと思います。

中身もしっかり見えるので、よっぽど不真面目な配達員さんでない限り、逆さにされる心配もないでしょう。

いずれにせよ、しっかりと固定して弱らない環境づくりをする必要はありますね。

まだまだ改良の余地はありそうですが、送る植物に合わせて梱包方法も工夫していきましょう。