節約

電子レンジ対応のボウルを使わないと溶ける 100均プラスチックボウルはこうなった

私はお皿をほとんど持っていません。
普段は皿の代わりに、ボウルを使っています

ボウルを皿の代わりに使えば、調理したまま食べられるので、洗い物が減ったり、食べ残しが無くなったりと無駄がありません。
さらに主食がパスタなので、毎日ボウルにパスタを入れて茹でて食べています。

ボウルは、私の生活に欠かせない物なのです。

 

しかしつい最近、小麦粉と水を混ぜたものを電子レンジで温めていた時…

溶けました。

もともと100均の電子レンジ非対応のものを使っていたのですが、パスタを茹でたり、水練り小麦粉を固めるくらいで溶けることはありませんでした。
750wで15分温めても大丈夫だったくらいです。

今回は小麦粉を焦がしてしまったため、溶けてしまったのだと思いますが…
なぜ中のものが焦げるだけで、容器が溶けたのでしょうか?

そこに興味を持ったので、今回はプラスチック容器が電子レンジに溶ける仕組みを調べてみました。

 

電子レンジがものを温める仕組み

 

電子レンジはマイクロ波という電磁波を用いて、物体中の水分のみを加熱します。

よって水分の含まれていない陶磁器などは温まりません。ごはんを入れた茶碗が温かく感じるのは、中の温めた物の温度が伝わっているだけなんですね。

 

100均プラスチック容器はなぜ溶けたのか?

 

プラスチック容器は大きく2つに分けられます。

ポリスチレン製→耐熱温度が70~90℃
ポリプロピレン製→耐熱温度は100~140℃

電子レンジで食品を温めると、水分が多い物は温度上昇が100℃程度でとどまりますが、砂糖が多いと沸点が上がって100℃以上になることがあるそうです。
つまりポリスチレン製では食品の温度に対応できません。

今回温めたものは、小麦粉に油と砂糖を加えた物だったので、もろに温度が上がっていたのでしょう。
そして、レンジ非対応のポリスチレン製だったため溶けてしまったようです。

いつも通り小麦粉の塊を温めていただけなので、それらの食材を温めること自体は大丈夫なようですが、温めすぎて耐えられなかったのですね。

 

ボウルを溶かさないためには

 

ボウルを溶かさないためには電子レンジ対応表記のあるボウルを使えばよいだけです。

100均でも電子レンジ対応のボウルが売っていますよ。

 

100均のボウルが電子レンジで溶けた件まとめ

 

今回溶けたボウルは1年以上毎日電子レンジにかけられていました。
油や砂糖を使った料理を頻繁に作っていた中で、よく耐えてくれたと思います。

逆に言うと焦がさなければまだまだ使える感じだったので、温めなければ電子レンジ非対応のものでも特に気にせず使って大丈夫だということですね。
気になる方は、電子レンジ対応表記のあるボウルを買いましょう。